日本熱源システムの環境配慮型製品シリーズ 地球にいいね!

CO2冷凍機 スーパーグリーンの特徴

スーパーグリーンはCO2を冷媒とする冷凍機で、システム全体をCO2単独で冷却します。アンモニアなど別の冷媒を必要としません。

CO2はもともと自然界に存在するため自然冷媒と位置付けられ、オゾン層破壊係数ゼロ、地球温暖化係数1の環境に優しい冷媒です。 また無臭無毒で不燃性のため取り扱いが簡単です。 アンモニアのような除害設備など特別な装置も必要ありませんし、フロンガスのように規制による管理も必要ありません。

ブースターシステムとは

ブースターシステムとは、二段圧縮システムという意味で、高圧と低圧の2種類の圧縮機を組み合わせ、受液器にCO2の冷媒液を溜めます。 この冷媒液を、冷蔵と冷凍のクーラー(ショーケース)に送り出して0℃前後の冷蔵と、-20℃~-45℃の冷凍を同時に冷却することが可能となります。

冷却温度域

CO2は蒸発温度で0℃からマイナス50℃までが冷却可能域で、ショーケースや倉庫の温度は、プラス10℃からマイナス45℃までが守備範囲です。

幅広い用途

用途は、スーパーマーケットのショーケースやバックヤードの冷凍・冷蔵庫、冷凍冷蔵倉庫(物流型、保管型、流通型)、食品工場の冷却・凍結、マーガリン製造機械の冷却等々、冷却が必要なほとんどの場面で使用できます。

スーパーグリーンのメリットは

年間を通しての消費電力も、フロンガスのR404Aに比べて15~20%省エネルギーとなり、ランニングコストでも大きなメリットが生まれます。
自然冷媒のアンモニアのシステムに比べて複雑な除害設備などが不要な上、冷却側に直接CO2冷媒を循環させるシンプルな冷凍回路のため、イニシャルコストも低く抑えられます。
また空冷式を採用しているため、面倒な水の管理や、水道代も不要です。

スーパーグリーンの機種ラインナップ 合計10機種をシリーズ化
  • ショーケース用 5機種
  • 冷凍・凍結用 3機種
  • 冷蔵・冷却用 2機種